2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
現実に、例えば、京都府の教育委員会文化財保護課は、やはり修復事業にかかわる専門技術者や宮大工を直接雇用して、日ごろから競争入札参加資格者名簿を作成し、国宝、重文の修復については、行政が文化財所有者から直接受託し、工事を屋根工事、塗装工事、金具工事など種別に分割して発注しているわけです。そのことによって管理ができへん、そんなことはないですよ。ちゃんとできているんですって。
現実に、例えば、京都府の教育委員会文化財保護課は、やはり修復事業にかかわる専門技術者や宮大工を直接雇用して、日ごろから競争入札参加資格者名簿を作成し、国宝、重文の修復については、行政が文化財所有者から直接受託し、工事を屋根工事、塗装工事、金具工事など種別に分割して発注しているわけです。そのことによって管理ができへん、そんなことはないですよ。ちゃんとできているんですって。
私ども防衛施設庁が発注します建設工事におきましては、当庁の有資格者名簿に登録されております外国企業の入札参加に制限を設けていないところでございます。 具体的には、平成六年一月に閣議で了解されました公共事業の入札及び契約手続の改善に関する行動計画に基づきまして、まず基準額、これはWTOの基準額でございますが、今年度七億二千万円でございます。
車両管理業務については、あらかじめ参入意欲のある会社の申請に基づき、登録された有資格者名簿から公正に指名を行い、指名競争入札を行っているので、発注予告は実施していない、こういうことであります。 有資格者の輪の中に入ったら、この特権は非常に大きいわけです。
停止されたその理由につきましては、委員御指摘のように、毎年だんだん少なくなりまして、昭和十三年以降、一件あるいは四件にすぎない状態になりまして、その一方で、戦時下の緊迫した状況のもとで、各市町村によります陪審員資格者名簿等の作成あるいは陪審員の出頭の負担が少なくないこと等の諸事情を考慮しまして、その施行を停止したものとして考えられております。
その一方で、戦時下のもと、緊迫した状況の中で、各市町村によります陪審員資格者名簿等の作成でありますとか、陪審員の出頭の負担が少なくないこと等の諸事情を考慮しまして、その施行を停止したものと考えられております。
陪審が停止されました理由につきましては、帝国議会における法律案の提案理由説明などによりますれば、陪審の評議に付される事件が逐年減少し、昭和十三年以降は毎年一件ないし四件にすぎない状況にありましたこと、その一方で、戦時下の緊迫した状況のもとで、各市町村による陪審員資格者名簿等の作成や陪審員の出頭の負担が少なくないことなどの諸事情を考慮し、その施行を停止したものと考えられます。
○野呂田国務大臣 防衛庁においては、防衛庁との契約に参加する資格を有するものの名簿、有資格者名簿に登録していることをもって調査、審査対象企業の範囲としてきているところでございますが、今回の制度改正に当たっても、この点については従来と同様の考え方とすることが望ましいのではないかと考えておりますけれども、お尋ねの有資格者名簿に登録している企業等の数は、各機関から聞き取りにより把握しているところによれば、
陪審法は、もうこれも委員十分御案内のとおり大正十二年に制定されまして、そのうちの一部、すなわち陪審員資格者名簿及び陪審員候補者名簿の作製に関する規定につきましては昭和二年六月一日から、またその他の規定につきましては昭和三年十月一日から施行されたわけでございますが、昭和十八年法律第八十八号、陪審法ノ停止ニ関スル法律によりましてその施行を停止されて今日に至っているわけでございます。
その上に、この陪審員資格者名簿及び陪審員候補者名簿を調製する仕事が市町村の職務になっておったわけでございますが、非常に負担がかかるということがございまして、事件の割にはそういった負担がバランスがとれておらないというようなこと、それから陪審をとります場合には陪審員の出頭が必要になるわけでございますけれども、相当多数の方々を証人として喚問するといったこともございまして、時節柄繁忙であることを考慮すると、
この場合、各農政局では、計画をしております工事の種類なり規模等によりまして指名競争の参加選定会議を開きまして、有資格者名簿の中から信用度なり過去の工事等の実績なり経緯なり、専門技術者の状況等々を総合的に勘案いたしました上で該当する者を選定して、適正な業者の選定に留意しているということでございます。
〔長野委員長代理退席、委員長着席〕 また契約を担当いたします職員の方では、大学の競争参加資格者名簿、こういうものをつくりまして、適格な業者から選定をして競争契約をする、こういうことをしておるところでございますが、先生の御指摘の趣旨も外しまして、適正な形で購入をするように、今後とも指導してまいりたいと思っております。
私は、これはやはり建設業法で三年ごとと言うのだから、有資格者名簿に登録するか何かのことも三年ごとにやるのが適切ではないか、第一点はそれであります。業者は大変この問題で、事務量で困っているのじゃないか、こう思いますので、まずその点からお尋ねをいたします。
十二月五日に構成員十二社による共同企業体結成のための説明をいたしまして、十二月十七日、この構成員によって結成される六企業体の建設工事競争参加有資格者名簿への登録を行うというような諸手続を行った上で、十二月十七日共同企業体に対し指名通知を行いました。それから、五十六年の十二月十八日に防衛施設局において図面説明を行い、本年一月二十二日に入札を執行した、そういうことになっております。
そして、その年その月に北九州市の建設業者有資格者名簿に登録されているのです。いわゆる指名業者に登録されたと言いますが、公共事業を発注できるわけです。これが五十年九月の議会で問題になったのです。暴力団員の妻がやっている会社を指名登録業者にするのはおかしいと追及された。ところが、いまだに改められていないのです。いまだに市の指名登録業者になっておるのですよ。
さらに、日商岩井については防衛庁の指定業者から外すべきである、有資格者名簿から日商岩井はもう切るべきである、こう思いますが、総理のお考えを伺って質問を終わります。
次に、工事を実際に発注するに当たりましては、当該工事の規模に応じまして各等級別に格づけされた前記の有資格者名簿の中から当局の定める工事の指名基準に適合するものを毎回おおむね十社程度を選定いたすわけでございます。それで、この指名業者の選定に当たりましては、公平を期するために各港湾建設局に設けられました指名委員会におきまして慎重に検討し、決定される仕組みになっております。
○参考人(小林誠一君) 先ほどから粟屋官房長の方からいろいろ御説明ありましたことでございますが、大体あれに準じましていろいろやっておるわけでございますが、私たちの方では、請負業者の選定でございますが、これにつきましては、それぞれ当公団の仕事をやりたいという請負業者から隔年ごとにその申し出を受けまして、審査をいたしまして有資格者名簿に登録をしておりまして、その中から先ほどA、B、C、D、Eのランクを粟屋官房長
したがいまして、それぞれの契約に応じまして、あるいは経験年数とか、信用、技術、そういうようなものに応じまして、各省各庁が必要な資格要件を定め得るということにいたしまして、その資格要件に応じました有資格者名簿というようなものを公正な手続を経て作っていくということを考えているわけでございます。
今後は関係各省が集まりましてよく相談をいたしまして、できるだけそういう統一的な考え方によりまして、公正な指名業者名簿あるいは有資格者名簿というものを作成して、公正な競争をやっていくというように運営をやって参りたいと考えておる次第でございます。
特に不正事項の未然防止と早期発見に努めると同時に、公共職業安定所ごとに受給資格者名簿と被保険者資格取得名簿との照合を行なう。自己管内だけでなくて、他安定所との照合を行なうということと、また調査官というものを全国に百十九名置いておりますが、三十六年度におきましてもこれを若干増加いたしまして、その活動と相待ちましてこういうものを未然に防止する、また防止し切れなかったものにつきましては早期に発見する。
これにつきましては、三十年の九月の法律改正によりまして、被保険者の資格の取得及び喪失、これによる確認制というものを法律によって設けてありまして、これを活用して防止をはかりますとともに、三十一年の七月からは失業保険給付調査官制度というものを設けまして、全公共職業安定所に給付調査官を置きまして、不正受給の未然防止あるいは早期発見ということに努力をいたし、そのほか各安定所ごとに、失業保険の受給資格者名簿を
○鈴木説明員 昭和三十一年七月から失業保険給付調査官の制度が設けられまして、先ほど会計課長から申しましたように、失業保険受給資格者名簿を格安定所に設けると同時に、新しく被保険者として資格を取得した者と照合するというふうなことで、不正受給ということの防止をはかって参ってきたわけでございますが、その実績を申し上げますと、昭和三十一年度においては不正受給を発見した金額が約二億でございます。